長らく彼女がいないと、着ている洋服にも頓着がなくなってくるものです。
もったいないからと
何年も前に買った服を相変わらず着ていませんか。
女性はファッションの流行に結構詳しいものです。いつまでも昔買った服を着ていると、いざという時に女性から
「野暮ったい」「あの人が着ている服ってたしか7、8年前に流行っていた服だわ」
なんて後ろ指さされちゃいますよ。
あるいは
ユニクロとか、普段着で着るなとはいいませんが、それなりの場所に出て行く時に、ばしっと決められるような服も持っておきましょう。
ズボンなんかでも、ついつい楽ちんだからとゆるめのズボンを買ってしまいがちですが、身体にフィットしていないとどことなくだらしなく、かっこ悪いものです。
逆の立場で、あなたが女性を見て、「あの髪型は辞めとけよ」とか「なんだあのファッションは」なんて思ったことはありませんか。
女性から見て、もしかしたらあなたもそう思われているかもしれません。

たまには男性ファッション誌を本屋で立ち読みするとか、
専門のアパレルショップを見て回るとかしたらいいと思いますよ。
そして、アパレルショップに飾ってある
マネキンが着ているファッションをまねするのも効果的です。
その店のマネキンが着ているファッションは、その店の店員が商品を売るためによくよく考えてコーディネイトしたものですから、そんなに外れることは無いと思います。
自分でコーディネイトすることに自信が無ければ、いっそのことマネキンの着ている物をそのまま購入してもいいでしょう。
念のため、アパレルショップの店員に、「これ買おうと思うけど俺に合ってるかな」なんて、恥ずかしがらずに聞いてみましょう。
それから、「足下を見られる」なんて言葉がありますが、あなたが汚れてすり減った靴なんか履いてると、それこそ足下を見られることになりますから、たまには靴屋さんをのぞいて流行のかっこいい靴もチェックしておきましょう。


PR